野間宏

  • 2017.02.03 Friday
  • 09:53

揺らぐ自分の価値観に、感情が崩れていくといった感覚です。

暗い絵、なんだろ、ブリューゲルの絵、野間宏、これだ、と思いあたります。

書棚を見てみて、文学大系のなかの野間の集をとりだし「暗い絵」をひろげる。

何時頃に読んだのか、記憶をたどっていきます。

私小説への憧憬から全体小説というか大河小説へ意識が向いてきたころ。

もう大学生になっていたのかも知れません、1968年、そうかも知れない。

「暗い絵」というタイトルが、暗い気分にさせていたその時代に対応していた。

 

文学史、文学評論、そのレベルで小説を語ることはできない。

ぼくには文学を論じるだけの見識なく、知識もないから言葉を紡げない。

感覚的に、かって読んだ小説の紹介くらいならできる。

これは自分の記憶をいまに繋げる記録として、ぼくのための行為だろう。

今年2017年、ぼくは古希を越える年齢で、その時代の記憶を記録する。

このように思って、このような作業を、このブログで行うところだ。

今日は節分、2月3日、釜ヶ崎労働者の路上住居撤去への裁判傍聴にいきます。

 

野間宏という小説家のことは、あまり詳しくは知らないから、論じようがない。

知らないということは、知るように資料を集めればよいということなんだけれど。

いま、そのことを行っていく時間的余裕がない気持ち、いまさらながら、後悔。

まだ未来がたっぷりある年代に、資料を集め、論を立てる、ということを勧める。

写真作家の項目も準備したところで、そのままになっているのには、自戒している。

中途半端な行為に、われながらどうしたことかと思い悩み、気分が落ち込む。

ひろげていこうと思っているけど、八方ふさがりな感じがしてならない。

JUGEMテーマ:想い詩

 

 

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  • 2017.06.27 Tuesday
  • 09:53
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