太宰治

  • 2017.01.11 Wednesday
  • 17:22

気恥ずかしくて面はゆい気持ちで太宰のことに触れていきます。

多くの太宰ファンがいらっしゃるようにぼくも太宰のファンでした。

いま、こうして申し述べることにも若干の抵抗があるけれど、事実です。

友人に勧められて読んだのは、浪人してるころだったように思います。

ということは二十歳を過ぎていたのか、この全集の発行は1967年です。

太宰文学の内容は、触れるに心が堪えられないので、その周辺について。

ショックを受けたのは、人間失格でした、ものすごかった落ち込み記憶です。

 

斜陽は愛読書になりますが、直治のこと姉さんのこと、やるせない気持ちです。

もちろん晩年にあらわされる短編、それから、そのほか、桜桃とか、いいですね。

津軽なんて、名作だと言っているけど、あまり、そうとは、思わなかった。

思い出しました、やっぱり浪人時代に、読んだ、何度も読んだ、繰り返し読んだ。

その後の人生において、何度も、直治のことを思いだしていました。

姉さんに宛てた遺書でしたか、姉さん先に行くよ、なんて短いフレーズ。

死ぬことなんて考えなかったけれど、心の底を支えてもらったようなことば。

 

なんだか女々しくて、太宰のファンだ、なんて言えなくて、心に秘めます。

やっぱり文章を書くのに、太宰は天才だと思います。

ひとを魅了する文章、文体、言葉、単語、文字、それらの組み合わせ。

いまもって、文章を書くときって、けっこう太宰を意識します。

読みやすい、難しくない、そんな文体を求めているけど、そうはいかない。

ええ、いま、第九が、バックミュージックとして流れています。

あと10年、どう生きようか、今日は、知恩院の奥までいってきました。

JUGEMテーマ:写真詩+゚*

 

 

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  • 2017.06.27 Tuesday
  • 17:22
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